
今日はお客様から伺ったちょっと意外な「お土産」のお話です。
そのお土産とはなんとオーダーメイドの肖像画でした。肖像画といえば昔は貴族や王様、有名人など写真の代わりになってきたものでものすごく高いのだろうと思っていたのですが、意外に手の届きやすい値段で驚きました。なかなか珍しい情報なので皆さんにご紹介できたらと思い、いろいろ教えていただきました。
作品を描くのはポーランドの画家アンジェイ・ビァウェツキ氏。仕上がりサイズは40×60、40x50センチ、仕上がりに1か月。価格は1500ズウォティ程度とのお話でした。
気になる注文ですが、メールでのお問い合わせは英語と日本語で対応してくださるそうです。まず顔や表情がよくわかるデジタル画像をいくつか送っていただき、それをもとに製作に取り掛かります。旅行でポーランドに行くときに受け取ることもできるそうです。
日本で同じものを作るとかなり高いのではと思います。
ペットと一緒の肖像画やお子さんをモデルにちょっと奮発してみては?大切な方へのオンリーワンのお土産になること間違いなしです。
お問い合わせ(日本語・英語)
ヨーロッパではこのところずっと気温が高くなっていて、ポーランドも例外ではありません。酷暑(日本の酷暑に比べると湿気が少ないので涼しく感じられるかもしれませんが)が続いています。30℃台後半まで、ほとんど40℃近くまで気温が上がったり、また夜になると20℃台前半とぐっと涼しくなったりで、寒暖差が多いのが特徴です。また午後に突然ゲリラ豪雨もあるので、雨具必携です。温度差に体調を崩さないように準備を整えてお出かけくださいね。サングラスや晴雨兼用傘があるととても便利です。