ポーランド」タグアーカイブ

ティトゥス・ブジョゾフスキの世界!旅心キューンのファンタジックな街並み

こんにちは。今日はみなさんにポーランドの新進画家ティトゥス・ブジョゾフスキさんの世界をご覧いただきたいと思います。
絵のテーマになっているのは東ポーランドの珠玉の都市ルブリン、ザモシチ、プシェミシルです。
どこもユニークな建物やモニュメントなどをファンタジーあふれるブジョゾフスキさんの作品の元になった都市も画像を入れてご紹介していますので、ぜひ最後までごらんください。
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ワルシャワの人魚の伝説をご紹介します

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今日はワルシャワのシンボル「人魚」の伝説をご紹介しましょう。
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ショパンの心を感じて…ワジェンキ公園からのピアノコンサートをオンライン配信

例年5月半ばから開催されるワルシャワ・ワジェンキ公園のショパン野外ピアノコンサートですが、今年はワルシャワ市の協力でワジェンキ公園内オランジェリーにてピアノコンサートを実施し、オンライン配信をすることになりました

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2020年夏、ボレスワヴィエツの陶器祭りに行ってみたい!

今年の夏の旅行先を探しているなら、ポーリッシュポタリーの産地で開催されるお祭として人気急上昇中のボレスワヴィエツ陶器祭りはいかがでしょうか?ボレスワヴィエツはポーランド南西部、ドイツとの国境近くの小都市。昔からほっこりとした風合いのボレスワヴィエツ陶器の産地として知られてきました。日本ではポーリッシュポタリーという名前で女性を中心に人気になっています。現地で買えば品数も豊富でもちろん価格もお得!
今年の日程は2020年8月19日~23日です。
イベントの雰囲気をとりあえず見たいならとりあえずこの動画がおすすめ。ホテルもあまり多くないので、もし現地での宿泊を考えているなら先手必勝です。

アクセス
LOTポーランド航空利用なら成田からワルシャワへ。ワルシャワ空港で乗り換えてヴロツワフへ。または他航空会社を利用してヴロツワフ空港へ。空港から駅まで移動し、ヴロツワフ本駅より電車でおよそ1時間半かかります。
電車の時刻検索はこちら(英語)
LOTポーランド航空 (日本語あり)
ワルシャワやポズナンなどほかの都市からのアクセスも上の時刻検索を利用すれば、日時を選択して調べられます。
こちらはヴロツワフ空港⇄市内のタクシー料金を確認できる便利なサイトです。
TAXI Fare Finder (英語)

10月16日神戸大学ポーランドウィークでお話します

ワルシャワ歴史地区の王宮前広場

みなさん、 こんにちは。
10月16日に神戸大学の主催するポーランドウィークのなかで、ポーランド語を活かしたキャリアや観光局での日々の業務などについて皆さんにポーランドを身近に感じていただくためのお話をさせていただくことになりました。ポーランドについての簡単なご紹介も予定しています。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください!

「観光からみる日ポ関係」
お話:石川みゆき(ポーランド政府観光局局長補佐)
◇プロフィール: 東京外国語大学大学院博士前期課程卒業。
ポーランド政府奨学金によりクラクフ・ヤギェウォ大学に留学。 2006年ポーランド政府観光局入局、広報業務に携わっている。
日時:10月16日(水)2限(10:50-12:20)
神戸大学鶴甲第一キャンパスF102
※無料・事前予約不要
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その他の講演:
10月14日(月)2限(10:50-12:20)
神戸大学鶴甲第一キャンパスF301
「国際報道の現場で考えたこと」
お話:郷富佐子(朝日新聞論説委員)

10月15日(火)4限(15:10-16:40)
神戸大学鶴甲第一キャンパスB110
「ポーランドと日本」
お話:ラドスワフ ティシュキェヴィチ(駐日ポーランド臨時代理大使)

10月16日(水)3限(13:20-14:50)・神戸大学鶴甲第二キャンパスC101(ピアノ教室)
「ショパンの詩学」
お話:松尾梨沙(日本学術振興会・一橋大学)

10月17日(木)昼休み(12:20-13:00)・神戸大学鶴甲第一キャンパスF102
「ポーランド留学セミナー」
お話:交換留学生および経験者

10月18日(金)夕方(18:00-19:30)・古本屋ワールドエンズ・ガーデン(神戸市灘区王子公園)・「ポーランドの文学と言語」
お話:・加藤有子 ・ヤコブ・マルシャレンコ(名古屋外国語大学)

フォトジェニックなポズナン、シェラトンですてきなシティーブレイクを♡

童話から抜け出たような鮮やかな建物が軒を連ねるのは、西ポーランドのポズナン(Poznan) はワルシャワの西300キロほどにあるポーランドの5大都市のひとつです。
ポズナンは昔から商都とジャガイモを使ったおいしい料理やビールで有名な街。さらにここは歴史ある国際見本市会場があり、大小様々な見本市が連日開かれるビジネスの街でもあるのです。観光の中心は旧市街方面で、鉄道駅からは少し離れていますが市内交通でアクセスはとってもかんたん! 旧市街広場の真ん中には旧市庁舎があり12時になると、時計台の上から伝説の子ヤギが2頭現れて、角を突き合わせて闘っているかのような素振りをすることで人気です。時間になると、市庁舎の前には上の方を食い入るように見上げる観光客がたくさん集まってきます。
ポズナンでだれもが撮りたくなるのが旧市庁舎の横の彩り鮮やかなかわいらしい建物。間口がとても狭いですが、これは税金対策でもあったとか。横幅全部を写真におさめるのはなかなか難しいですが、ぜひがんばってみてくださいね。

フォトジェニックなポズナンへはワルシャワやヴロツワフ、ベルリンからのアクセスも便利です。

アクセス検索はこちら→www.e-podroznik.pl    
出発地 Warszawa 到着地 Poznań 希望の日時を入れて検索します。
難しかったら地名をコピペしてくださいね。

さて、今日はそのポズナンでも数少ない5つ星ホテルSheraton Poznańにやってきました。場所はポズナン中央駅からすぐで、電車でついてもバスでついても便利です。
見本市会場(東京ビッグサイトのような展示会が毎日開かれている会場です)があるため、年中ビジネスや観光客でにぎわっています。旧市街のかわいらしい建物群はご覧の通りとってもフォトジェニック。しかもショパンにゆかりの街でもあるのです。さらにポズナンはお料理のおいしい名店がそろい、グルメの街としても知られています。
今日はそんなポズナンの玄関口にある5つ星のシェラトンホテルを写真入りでご紹介いたしましょう。

まずは、地元でも評価が高いレストランRYNEK(リネック)から。
カジュアルななかにも洗練された雰囲気が感じられるこのレストランでは、料理作りにこだわりのあるシェフが素材を厳選し、ヴィエルコポルスカ地方郷土料理やポーランドの伝統料理にさらに意匠を凝らしたすてきなお料理を召し上がっていただけます。例えば、このゴウォンプキ(ロールキャベツ)。 たいていはひき肉をメインに米を少々、またトマトソース味でかなりずっしりと来るボリュームあるものですが、米のかわりに麦が入っていてそれが食感の良さを保ち、しかも食べた後の重さが感じられない絶妙な仕上がりでした。最初に出てくるパンも昔からの製法のこだわりパンですが、こちらは亜麻仁油でいただきます。
デザートにはベザ(メレンゲをさっくり焼いたものに生クリームを挟んだケーキ)やキシェル(ベリーたっぷりのやわらかい、日本で言ったらくずまんじゅう風のデザート)が出てきましたが、これがとにかく美味♪
RYNEK 公式サイトwww.rynekpoznan.pl

客室はインテリアも落ち着いた色合いで、広さも十二分にゆったり感があります。上階にはトレーニングルームやプール、またビジネスクラスのお客様向けのビジネスセンターがあり、軽食や飲み物も常備され、ビジネスマンに必要なファシリティがそろった快適空間になっています。
ポズナンの宿、迷ったらSheraton Poznanはいかが? とくに連泊の予定でないときは到着や出発時に大きな荷物を持ってタクシーやバスで駅まで移動しなくてもよいのと、列車が出るまでの時間荷物を預かってもらえるのは旅行者としては大変たすかります。さらにちょっとした物やおみやげもショッピングモールで調達できるのでとてもありがたいです。

所在地  Bukowska 3/9, 60-809 Poznań, Poland tel 48 61 655 20 00
公式サイト https://www.marriott.com/hotels/travel/pozsi-sheraton-poznan-hotel/

ポーランド旅行、両替はどうしよう?

日本で両替して行った方がいいでしょうか?

よくある質問のベスト3に入っているのがお金の両替です。日本では空港の外貨取扱店などで両替ができますが、まず成田空港内の外貨ショップでのレートを参考できるサイト一度ごらんください。
成田空港の両替所 円⇄ズウォティ(PLN)のレートを確認できます。
https://www.gpa-net.co.jp/ja/passenger-service/rate/

以下は、ポーランドの両替所rのレート一例。とくに最低両替金額の設定がある場合は、レートがよいように見えても、少額両替の場合は別のレートが適用されるため要注意。

➤ワルシャワ 円→ズウォティ
https://quantor.pl/en/kantory/warszawa,jpy.html
➤クラクフ 円→ズウォティ
https://quantor.pl/en/kantory/krakow.html
➤グダンスク 円→ズウォティ
https://quantor.pl/en/kantory/gdansk.html

旅行の最後に現地通貨がまだかなり残っていて、また旅行に行かれる予定があれば、日本で両替するよりも、ポーランドでユーロなりドル(あれば円)などに両替した方がよいでしょう。少額の場合は、お土産を買って使い切ってしまうことをおすすめします。
それから、クレジットカードのキャッシングも少額を何度も引き出すのでなければ現金を両替して持ってゆくよりも有利です。少額をと書いたのは、引き出す時にたいていの場合、200円+消費税分のチャージがかかるからです。
また、空港の両替所は市内に比べるとレートがよくありません。とくに到着時に両替をする場合、出口に近づくにしたがってレートが悪くなりますので、クレジットカードやプリペイド式VISAカードなどをお持ちなら、到着ロビーのATMを使って取りあえず150~300ズウォティ(4500円から9000円程度)を引き出しておくと便利です。タクシーの支払い、市内交通のチケット、SIMカードなどはクレジットカードで購入できるのでもしその場で現金がなくても大丈夫です。

以上、ご参考になりましたでしょうか? 楽しいご旅行をお楽しみくださいね。

ワルシャワからの小さな旅 – ウッチの世紀末にタイムスリップ

ワルシャワの南西約100キロにあるウッチは、芸術的なグラフィテイが街のあちこちにあります。特別に写真を撮るつもりがなくても、ちょっと歩くとあっちの壁、こっちの壁にこんなウォールアートが。ワルシャワからちょっと足をのばしてワンデートリップはいかがでしょうか?

リアルなおばあさんの横顔にびっくり

 次はウッチのメインストリート、ピオトルコフスカ通りにあるグラフィティ。ピオトルコフスカ通りは全長約4キロ近い大通りで、この町を築いた富豪たちの旧邸が並び、お店やカフェ、レストラン、銀行などが続き、通りの終わりにはヴォルノシチ広場(Pl. Wosności)があります。

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ポーランド語でウッチは船を意味するので、その由来である船が描かれています

そのほかにも、ピオトルコフスカ通りの交差点から。

 ピオトルコフスカ通りからちょっと先を見るとこんなのも

↑ピオトルコフスカ通りの交差点から。

この後、近くにある市営墓地にも立ち寄ってみました。

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ロシア正教の信徒のお墓

この市営墓地には、ポーランド人だけでなくドイツ、ロシア、ユダヤの人々の墓碑が並んでいます。四文化の交差点としてのウッチを垣間見ることができる場所のひとつといえるでしょう。入り口のすぐにはこのようなロシア正教のお墓があります。

市営墓地から

墓地を散策するというのはちょっと妙かもしれませんが、日本の墓地とはだいぶ雰囲気が違い、一つ一つの墓碑銘や没年、時には生前の写真が入ったお墓などもあり、19世紀から20世紀にかけてウッチに生きた数多の市井の人々の姿が浮かび上がってくるようにも思えました。 労働者、資本家というの差に関係なく、母、妻、娘、父、夫、息子とよばれた見ず知らずの人々が、小村からポーランドのマンチェスターとよばれたウッチの大繁栄の時代、2つの世界大戦、そして社会主義の時代を生きた軌跡を、ひとつひとつの墓碑に感じながら市民墓地を後にしました。    

下の写真は大資本家シャイブラーの霊廟です。ウッチの産業革命時代を知るには、アンジェイ・ワイダ監督の映画「約束の土地」をごらんになればイメージしやすいでしょう。その昔、寒村を一大産業都市へと成長させた資本家たちの財力がどんなものだったかが想像できますね。  

シャイブラーの墓所

中世からの何百年もの伝統があるほかの都市とはまったく違った楽しみ方をしてみたいウッチ。ぶらり歩きの最後に、レンガ造りの旧紡績工場を再生利用したショッピング&アミューズメント施設Manufakturaマヌファクトゥーラに立ち寄って、ポーランドの老舗チョコレート店Wedelでホットチョコレートを飲みました♡ お味はかなり濃厚でゆるく作ったチョコレートムースのような感じです。

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マヌファクトゥーラには人気のレストランGalicjaがあります。

  4文化の交差点ウッチでアート&歴史を愉しむ小さな旅行をしてみませんか?

鉄道を利用すればワルシャワから2時間程度。また、早くて安い移動方法はバスもあります。バスはオンラインでチケットの予約・決済ができるものが多く、早割があるので早ければ早いほど安く購入できます。 
FLIX Bus : https://www.flixbus.com/bus-routes/bus-warsaw-lodz Modlin Bus:https://www.modlinbus.com/


もっとウッチを知りたいなら→
ウッチのマヌファクトゥーラ(当局HP)
ウッチの歴史について(当局HP)

ビャウォヴィエジャ原生林の伝説のヨーロッパバイソン

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「ビャウォヴィエジャ」という名称はお酒の好きな方なら、きっと一度はどこかごらんになったことがあるズブロッカというウォッカにゆかりの土地です。実は、この名前はこのビャウォヴィエジャ原生林のジュブル(ヨーロッパ・バイソン)に由来するのです。ウォッカのなかに香草が一本入っていますが、それはバイソングラスといわれるビャウォヴィエジャ産の香草でズブロッカ特有の芳醇な、まるで桜餅のような香りを出しています。
ウォッカのラベルになっている野牛は、かつては欧州各地に生息していました。1万5千年以上も前のアルタミラやラスコーの洞窟にも描かれているほどで、本当にどこでも見かけられた野牛でした。しかし、中世以降の乱獲が原因で20世紀初頭には絶滅の危機にさらされるようになり、第1次世界大戦前には700頭を数えるのみとなり、1919年に、ビャウォヴィエジャ原生林のジュブルは死滅しました。当時、かろうじて生き残ったヨーロッパ・バイソンの数は世界中でわずか54頭となり、その中から純粋種のものを20余年にわたって人工繁殖を試みた結果、1952年に最初の新生ジュブルをビャウォヴィエジャの森に帰すことに成功しました。現在、世界に約4000頭しかいないヨーロッパバイソンの25%ほどがポーランド領に生息しています。

ポーランドとベラルーシの国境に広がるビャウォヴィエジャ原生林は総面積1500㎢。そのうち東京都23区の面積とほぼ同じ625㎢がポーランド側にあります。ここはジュブルの故郷であるだけではなく、多くの動植物のサンクチュアリとしても知られています。1000種を超える維管束植物、蘚苔類200種、地衣類300種、昆虫8500種、鳥類250種、哺乳類300種もの植物や動物が、太古から変わらぬ環境にある森で生きているのです。

この原生林が今日まで守られてきた経緯にはなかなか面白いものがあり、ビャウォヴィエジャ国立公園内の宮殿公園にその鍵があります。宮殿建築自体は1944年に焼失してしまいましたが、かつては歴代のロシア皇帝が狩のために使用していた宮殿がかつてはそこにあり、古い写真を見ると50ヘクタールの庭園と付属の建物に囲まれた立派な建造物であったことがわかります。ビャウォヴィエジャ原生林は20世紀初めまでこの宮殿の所有者であったロシア皇帝の狩場として保護されていたことにより、開発や開墾が一切行われずに昔のままの姿を保つことができたのです。
国立公園としてのビャウォヴィエジャの歴史は、1919年に研究者を中心にした調査団が、ジュブルの生息の確認に乗り出したことから始まりました。その際にジュブルの生存は確認できなかったのですが、保護区として原生林を保護すべきだという提案がなされました。1921年に国立公園の国際基準を満たす「森林保護区」が指定され、実質的な国立公園の誕生となりました。その後、1932年には名称がビャウォヴィエジャ国立公園に変更され、現在に至っています。

朽ち果てた木々も人の手は一切加えず、自然の摂理に任せている

今日のビャウォヴィエジャ国立公園は、全体のほぼ半分が特別保護区に指定されており、特別保護区には厳しい立ち入り制限が敷かれています。そのため、観光客は人の立ち入りが可能な定められたルート内での散策をすることになっています。ここの原生林は、かつてポーランドをふくむヨーロッパの低地部を覆っていた巨大な原生林が今日まで残ったものといわれており、その特徴は一般に針葉樹の多いヨーロッパの森と異なり、全体面積の2/3が広葉樹林であるということです。さらに、ベラルーシの〈ビェラヴィエシュスカヤ原生林〉国立公園とともに国境をまたいだユネスコ世界遺産であることと同時に世界生物圏保護区(MaB計画)の指定を受けていることも大きな特徴のひとつといえるでしょう。国境を越えた世界遺産は、世界に7ヶ所、ヨーロッパには3ヶ所しかありません。ビャウォヴィエジャ国立公園内には自然森林博物館や希少動物の飼育センターもあり、そこでは放し飼いされているジュブルにも出会えます。

四季を通じてそれぞれ違った表情を見せてくれるビャウォヴィエジャ国立公園は、自然への回帰を求める現代人の希求を十二分に満たしてくれる場所ですが、さらにポーランドの内陸部とは異なったエキゾチックな景観や民俗文化、人の手と木の温かさがあふれる建築などの文化的興味を満たしてくれる魅力もたっぷりです。

公園内には2つの宿泊施設があり、近くの村には民宿やペンションなど、気軽にロングステイが楽しめる宿泊施設も多く、ここではちょっと長めのバカンスをゆったりと楽しんでみたいところです。旅のベストシーズンは5月から9月末までですが、秋も深まる10月は「ポーランドの黄金の秋」と呼ばれる季節。あちらこちらの広葉樹の葉が黄金(こがね)色一色に染まり、秋の陽を浴びながらキラキラと舞い落ちる様は圧巻です。

ドラゴンの洞窟

クラクフ中央広場からグロツカ通り(ul. Grodzka)に沿って歩いて行くと、7,8分でヴァヴェル城に行き着きます。お城のなかについてはまた別の機会にお話をしますが、その城内をぐるっと散歩するとヴィスワ川を見渡せる場所に小さな交番のような建物があるのです。
そこがドラゴンの伝説の洞窟への入り口です。
ヴァヴェルの丘のマップはこちらから。Dragon’s Denと書いてあります。

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ヴィスワ川。向こうに見えるのはユビラートという1階が食料品店になったお店。

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ずっと狭い通路が続きますが、先に行きます。

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あるところからだんだんと広くなってきます。

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そして… こんな空間が!本当にドラゴンが住んでいたのかも。

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やっと出口が見えてきました。

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これが 伝説のドラゴンの像です。洞窟の長さは270mもありますが、実際に見学可能なのは81mだけ。北からABCというエリアに分かれており、Aの部分には19世紀の頃には水がたまっていたというお話でした。Bは25mで映画インディージョーンズの舞台になってもいいかもとふと思ったり。Cエリアは高さは4m、幅5.8、長さ11m。 ドラゴンなんて子供だましといわずに、ぜひ一度入ってみてください。一度は見てみる価値があると思います!

ドラゴンの洞窟(Smocza Jamaスモチャ・ヤマ)11月~3月は閉館