ポーランド」タグアーカイブ

ワルシャワ発!第63回野外ショパンピアノコンサートのご案内

みなさん、こんにちは!
今日はワルシャワの野外ショパン・ピアノコンサートの話題です。
この2年間、コロナウィルスの流行で中断を余儀なくされましたが、今年はやっと待望のコンサートが5月15日に開催されました。これまで通り、毎日曜日に開催予定です。 続きを読む

本日5月6日は嵐にご用心を

本日、ポーランドの気象・水資源管理研究所IMGWからポーランド東半分の6県にヒョウを伴った荒天の第1級気象警報(降雨量1時間25mm、強風 – 風速20m)が発令されています。

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ポーランド、3/28以降入国規制大幅緩和

今週の月曜日からポーランドへの入国規制が大きく変わりました。 続きを読む

リンク

この絵にはポーランドの都市が組み込まれています。


欧州旅行委員会(ETC)が、おうちで旅を楽しめるオンラインイベントを実施します

【2022/1/6追記】

このイベントのポーランドのクリスマスについてのお話2話を下記のURLでご覧いただけます。

ポーランドのクリスマス 料理編

ポーランドのクリスマス 伝統編

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コロナが去ったらヨーロッパに行ってみたいな~という思いをお持ちのみなさま、お気軽にお申込みくださいね。

参加国:チェコ共和国、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スイス 後援:(一般社団法人)日本旅行業協会 協力:株式会社ミキ・ツーリスト

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ティトゥス・ブジョゾフスキの世界!旅心キューンのファンタジックな街並み

こんにちは。今日はみなさんにポーランドの新進画家ティトゥス・ブジョゾフスキさんの世界をご覧いただきたいと思います。
絵のテーマになっているのは東ポーランドの珠玉の都市ルブリン、ザモシチ、プシェミシルです。
どこもユニークな建物やモニュメントなどをファンタジーあふれるブジョゾフスキさんの作品の元になった都市も画像を入れてご紹介していますので、ぜひ最後までごらんください。
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ワルシャワの人魚の伝説をご紹介します

イメージ 1


ワルシャワの町のシンボルは
人魚です。アンデルセンの童話のイメージとははるかにかけ離れたイメージで、凛としたクールな表情に、盾を持ち、剣を振りかざしているのがワルシャワの人魚。今日はこの人魚にまつわる伝説をご紹介しましょう。
昔、ワルシャワが小さな集落だった頃のお話です。村にはそばを流れるヴィスワ川で漁をして生計を立てていた男たちがたくさん住んでいました。この川には魚だけでなく、美しい亜麻色の髪をした人魚が棲みついているともっぱらの噂となっていました。

ある日のこと人魚がバルト海からヴィスワ川をさかのぼって、この村までやってきました。そして川岸の砂の上で心地よさそうにひとやすみして、あたりをふと見まわしたところ、なんとも素敵な場所であることに気が付きました。

『あら、なんてすてきなところなのかしら』
すっかりその土地が気に入った人魚は漁師たちが仕事をしているのを見物したり、静かな場所で泳いだり遊んだりして過ごし、夕闇が迫ってくると静かに川のなかに潜って眠るという日々を送っていました。

お茶目な人魚はこういう淡々とした生活にすぐに退屈してしまい、ある日漁師の仕掛けた網にちょっといたずらをして、かかっていた魚を逃がしてしまいました。
「魚を逃がすやつがいる!さては人魚か、痛い目にあわせてやる!」
人魚の仕業だと気づいた漁師たちはカンカンです。

ぷんぷん腹を立てる漁師を見てすっかり愉快になった人魚は、鈴のような声で笑い転げていました。そしてその後も何度もひどい目にあわされた漁師は、いたずら者の人魚を捕まえて懲らしめようと考えました。
人魚はといえば、そんな漁師の怒りを知る由もなく、次はヴィスワ川の物語を歌にして口ずさみはじめたのでした。うるわしい歌声には人も動物もだれもが惚れ惚れしてぞろぞろと集まってきました。ビーバーは巣から顔をぴょっこりと出してうっとり。カラスも川に浮いた木の上にで羽根を休めてじっと聞き入っていました。

最初は人魚に思い知らせてやると息巻いていた漁師たちも、この世の物とは思えない美しい声にすっかり魅せられてしまい、最後はこれまでのいたずらを堪忍してやることになったほどでした。
 ところが、その様子をこっそり陰から見ていたのが村のよくばり商人だったのです。
「へへ、この歌声でひと儲けしてやろうじゃないか…」
親切そうなふりをした人魚に声をかけた男は、突然彼女を木箱に閉じ込めてどこかに連れて行こうとしまいました。

 囚われて悲嘆にくれる人魚の悲しい歌声は、水の流れにから川面のもや、そして水辺の草に絡まるように広がって行きました。かずかに聞こえる悲しい声で窮地を知った村の若い漁師は、腹黒い商人の企みに気づいて仲間といっしょに美しい声の主を救いだし、川に帰してやりました。

 自由になった人魚は人間の恩に感謝して、いつかワルシャワが危機に見舞われた時には今日の御恩を忘れずに馳せ参じて守ることを約束すると、ゆっくりと水の中に消えてゆきました。その約束通り、今でも人魚は剣と盾を手にしてワルシャワの街を変わることなく守ってくれているのです。

ワルシャワの旧市街広場にある人魚の像を一度注意してごらんください。そう、ヴィスワの河畔にも街を守るために右手で剣を振り上げ、左手には盾を持った人魚の像がありますよ。ここは前にあるプロムナードを川沿いに散歩できるなかなか素敵なスポットです。


ある日のこと人魚がバルト海からヴィスワ川をさかのぼって、この村までやってきました。そして川岸の砂の上で心地よさそうにひとやすみして、あたりをふと見まわしたところ、なんとも素敵な場所であることに気が付きました。

『あら、なんてすてきなところなのかしら』
すっかりその土地が気に入った人魚は漁師たちが仕事をしているのを見物したり、静かな場所で泳いだり遊んだりして過ごし、夕闇が迫ってくると静かに川のなかに潜って眠るという日々を送っていました。

お茶目な人魚はこういう淡々とした生活にすぐに退屈してしまい、ある日漁師の仕掛けた網にちょっといたずらをして、かかっていた魚を逃がしてしまいました。
「魚を逃がすやつがいる!さては人魚か、痛い目にあわせてやる!」
人魚の仕業だと気づいた漁師たちはカンカンです。

ぷんぷん腹を立てる漁師を見てすっかり愉快になった人魚は、鈴のような声で笑い転げていました。そしてその後も何度もひどい目にあわされた漁師は、いたずら者の人魚を捕まえて懲らしめようと考えました。
人魚はといえば、そんな漁師の怒りを知る由もなく、次はヴィスワ川の物語を歌にして口ずさみはじめたのでした。うるわしい歌声には人も動物もだれもが惚れ惚れしてぞろぞろと集まってきました。ビーバーは巣から顔をぴょっこりと出してうっとり。カラスも川に浮いた木の上にで羽根を休めてじっと聞き入っていました。

最初は人魚に思い知らせてやると息巻いていた漁師たちも、この世の物とは思えない美しい声にすっかり魅せられてしまい、最後はこれまでのいたずらを堪忍してやることになったほどでした。
 ところが、その様子をこっそり陰から見ていたのが村のよくばり商人だったのです。
「へへ、この歌声でひと儲けしてやろうじゃないか…」
親切そうなふりをした人魚に声をかけた男は、突然彼女を木箱に閉じ込めてどこかに連れて行こうとしまいました。

 囚われて悲嘆にくれる人魚の悲しい歌声は、水の流れにから川面のもや、そして水辺の草に絡まるように広がって行きました。かずかに聞こえる悲しい声で窮地を知った村の若い漁師は、腹黒い商人の企みに気づいて仲間といっしょに美しい声の主を救いだし、川に帰してやりました。

 自由になった人魚は、人間に感謝して、いつかワルシャワが危機に見舞われた時には、この恩義を忘れずに馳せ参じて街を守ることを約束すると、ゆっくりと水の中に消えてゆきました。そのためワルシャワの人魚は剣と盾を手に、ワルシャワの街を変わることなく守ってくれているのです。

ワルシャワの旧市街広場にある人魚の像を一度注意して見てください。剣を振り上げているでしょう? ヴィスワ川のプロムナードにも人魚の像がありますよ。( 下の写真)

 

 

ショパンの心を感じて…ワジェンキ公園からのピアノコンサートをオンライン配信

例年5月半ばから開催されるワルシャワ・ワジェンキ公園のショパン野外ピアノコンサートですが、今年はワルシャワ市の協力でワジェンキ公園内オランジェリーにてピアノコンサートを実施し、オンライン配信をすることになりました

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2020年夏、ボレスワヴィエツの陶器祭りに行ってみたい!

今年の夏の旅行先を探しているなら、ポーリッシュポタリーの産地で開催されるお祭として人気急上昇中のボレスワヴィエツ陶器祭りはいかがでしょうか?ボレスワヴィエツはポーランド南西部、ドイツとの国境近くの小都市。昔からほっこりとした風合いのボレスワヴィエツ陶器の産地として知られてきました。日本ではポーリッシュポタリーという名前で女性を中心に人気になっています。現地で買えば品数も豊富でもちろん価格もお得!
今年の日程は2020年8月19日~23日です。
イベントの雰囲気をとりあえず見たいならとりあえずこの動画がおすすめ。ホテルもあまり多くないので、もし現地での宿泊を考えているなら先手必勝です。

アクセス
LOTポーランド航空利用なら成田からワルシャワへ。ワルシャワ空港で乗り換えてヴロツワフへ。または他航空会社を利用してヴロツワフ空港へ。空港から駅まで移動し、ヴロツワフ本駅より電車でおよそ1時間半かかります。
電車の時刻検索はこちら(英語)
LOTポーランド航空 (日本語あり)
ワルシャワやポズナンなどほかの都市からのアクセスも上の時刻検索を利用すれば、日時を選択して調べられます。
こちらはヴロツワフ空港⇄市内のタクシー料金を確認できる便利なサイトです。
TAXI Fare Finder (英語)

10月16日神戸大学ポーランドウィークでお話します

ワルシャワ歴史地区の王宮前広場

みなさん、 こんにちは。
10月16日に神戸大学の主催するポーランドウィークのなかで、ポーランド語を活かしたキャリアや観光局での日々の業務などについて皆さんにポーランドを身近に感じていただくためのお話をさせていただくことになりました。ポーランドについての簡単なご紹介も予定しています。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください!

「観光からみる日ポ関係」
お話:石川みゆき(ポーランド政府観光局局長補佐)
◇プロフィール: 東京外国語大学大学院博士前期課程卒業。
ポーランド政府奨学金によりクラクフ・ヤギェウォ大学に留学。 2006年ポーランド政府観光局入局、広報業務に携わっている。
日時:10月16日(水)2限(10:50-12:20)
神戸大学鶴甲第一キャンパスF102
※無料・事前予約不要
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その他の講演:
10月14日(月)2限(10:50-12:20)
神戸大学鶴甲第一キャンパスF301
「国際報道の現場で考えたこと」
お話:郷富佐子(朝日新聞論説委員)

10月15日(火)4限(15:10-16:40)
神戸大学鶴甲第一キャンパスB110
「ポーランドと日本」
お話:ラドスワフ ティシュキェヴィチ(駐日ポーランド臨時代理大使)

10月16日(水)3限(13:20-14:50)・神戸大学鶴甲第二キャンパスC101(ピアノ教室)
「ショパンの詩学」
お話:松尾梨沙(日本学術振興会・一橋大学)

10月17日(木)昼休み(12:20-13:00)・神戸大学鶴甲第一キャンパスF102
「ポーランド留学セミナー」
お話:交換留学生および経験者

10月18日(金)夕方(18:00-19:30)・古本屋ワールドエンズ・ガーデン(神戸市灘区王子公園)・「ポーランドの文学と言語」
お話:・加藤有子 ・ヤコブ・マルシャレンコ(名古屋外国語大学)

フォトジェニックなポズナン、シェラトンですてきなシティーブレイクを♡

童話から抜け出たような鮮やかな建物が軒を連ねるのは、西ポーランドのポズナン(Poznan) はワルシャワの西300キロほどにあるポーランドの5大都市のひとつです。
ポズナンは昔から商都とジャガイモを使ったおいしい料理やビールで有名な街。さらにここは歴史ある国際見本市会場があり、大小様々な見本市が連日開かれるビジネスの街でもあるのです。観光の中心は旧市街方面で、鉄道駅からは少し離れていますが市内交通でアクセスはとってもかんたん! 旧市街広場の真ん中には旧市庁舎があり12時になると、時計台の上から伝説の子ヤギが2頭現れて、角を突き合わせて闘っているかのような素振りをすることで人気です。時間になると、市庁舎の前には上の方を食い入るように見上げる観光客がたくさん集まってきます。
ポズナンでだれもが撮りたくなるのが旧市庁舎の横の彩り鮮やかなかわいらしい建物。間口がとても狭いですが、これは税金対策でもあったとか。横幅全部を写真におさめるのはなかなか難しいですが、ぜひがんばってみてくださいね。

フォトジェニックなポズナンへはワルシャワやヴロツワフ、ベルリンからのアクセスも便利です。

アクセス検索はこちら→www.e-podroznik.pl    
出発地 Warszawa 到着地 Poznań 希望の日時を入れて検索します。
難しかったら地名をコピペしてくださいね。

さて、今日はそのポズナンでも数少ない5つ星ホテルSheraton Poznańにやってきました。場所はポズナン中央駅からすぐで、電車でついてもバスでついても便利です。
見本市会場(東京ビッグサイトのような展示会が毎日開かれている会場です)があるため、年中ビジネスや観光客でにぎわっています。旧市街のかわいらしい建物群はご覧の通りとってもフォトジェニック。しかもショパンにゆかりの街でもあるのです。さらにポズナンはお料理のおいしい名店がそろい、グルメの街としても知られています。
今日はそんなポズナンの玄関口にある5つ星のシェラトンホテルを写真入りでご紹介いたしましょう。

まずは、地元でも評価が高いレストランRYNEK(リネック)から。
カジュアルななかにも洗練された雰囲気が感じられるこのレストランでは、料理作りにこだわりのあるシェフが素材を厳選し、ヴィエルコポルスカ地方郷土料理やポーランドの伝統料理にさらに意匠を凝らしたすてきなお料理を召し上がっていただけます。例えば、このゴウォンプキ(ロールキャベツ)。 たいていはひき肉をメインに米を少々、またトマトソース味でかなりずっしりと来るボリュームあるものですが、米のかわりに麦が入っていてそれが食感の良さを保ち、しかも食べた後の重さが感じられない絶妙な仕上がりでした。最初に出てくるパンも昔からの製法のこだわりパンですが、こちらは亜麻仁油でいただきます。
デザートにはベザ(メレンゲをさっくり焼いたものに生クリームを挟んだケーキ)やキシェル(ベリーたっぷりのやわらかい、日本で言ったらくずまんじゅう風のデザート)が出てきましたが、これがとにかく美味♪
RYNEK 公式サイトwww.rynekpoznan.pl

客室はインテリアも落ち着いた色合いで、広さも十二分にゆったり感があります。上階にはトレーニングルームやプール、またビジネスクラスのお客様向けのビジネスセンターがあり、軽食や飲み物も常備され、ビジネスマンに必要なファシリティがそろった快適空間になっています。
ポズナンの宿、迷ったらSheraton Poznanはいかが? とくに連泊の予定でないときは到着や出発時に大きな荷物を持ってタクシーやバスで駅まで移動しなくてもよいのと、列車が出るまでの時間荷物を預かってもらえるのは旅行者としては大変たすかります。さらにちょっとした物やおみやげもショッピングモールで調達できるのでとてもありがたいです。

所在地  Bukowska 3/9, 60-809 Poznań, Poland tel 48 61 655 20 00
公式サイト https://www.marriott.com/hotels/travel/pozsi-sheraton-poznan-hotel/