
本日、ポーランドの気象・水資源管理研究所IMGWからポーランド東半分の6県にヒョウを伴った荒天の第1級気象警報(降雨量1時間25mm、強風 – 風速20m)が発令されています。
本日、ポーランドの気象・水資源管理研究所(IMGW)からポーランド東半分の6県にヒョウを伴った荒天の第1級気象警報(降雨量1時間25mm、強風 – 風速20m)が発令されています。第1級気象警報とは、家財や人の健康・生命の危険もあり得る気象現象への警報です。発令中には安全のために屋外での活動や外出は控えるようにしてください。急な天候悪化により、道路の冠水や交通機関の遅延も十分あり得ますので、現地に滞在されている方は、今後の天候の状況にご注意ください。
≪警報対象の時間帯≫
●5/6 13時~22時 ※現地時間、括弧内は県庁所在地
マゾヴィエツキェ県(ワルシャワ)特に県東部の地域
ルベルスキェ県 (ルブリン)
シフィエントクシスキェ県(キェルツェ)
● 5/6 11時~22時 (南部ポーランド)
ポトカルパツキェ県(ジェシュフ)
マウォポルスキェ県(クラクフ)
シロンスキェ県(カトヴィツェ)特にビエルスコやチェシンなど県南部